震災後の七十七銀行の融資と復興

七十七銀行は、宮城県仙台市に本店のある地方銀行です。東北では最大手で、歴史も古く、非常にランクの高い銀行なんですよ。営業方針も非常に堅実で、信用の高い銀行です。しかし、仙台市といえばさきの大震災で大きな被害のあった地域ですよね。この時には、自身の店舗や社員にも甚大な被害があり、大変だったようです。しかし、銀行には地元復興の為の責務もありますから、もちろん今現在に至るまで、顧客に対する融資相談や、その他の相談も充実させているんですよ。

震災などで被害を受けると、その直後から、金融関連の相談事はどっと増えると考えられます。特に大震災など大きな災害の場合、通帳やカードを失う人も続出します。家ごと財産を失ってしまった人にとって、銀行の預金は貴重ですね。そう考えると、やはり一部の人が執着する「タンス預金」は禁物かもしれません。現金は、いったん紛失してしまうとそれっきりですよね。その点、災害で例えカードを紛失してしまっても、銀行に預けていれば、今すぐには引き出せないにしても、とりあえずは安心できます。

また、このような災害に遭うと、その後の避難生活の中では、住宅ローンやカードローンの返済ができなくなる人も出てくるでしょう。このような様々な事態に対応できるよう、銀行は例え自らが被災していたとしても、いち早く業務を立て直す必要があるのです。そうでないと、顧客の不安は大きくなる一方ですよね。非常事態だけに、誰もがお金のことには神経質になっていて当然です。震災後も、融資に関わることや、それ以外の相談が充実していれば、その後も安心ですね。

七十七銀行のような、地方銀行でも大手の力のある銀行であればこそ、あのような甚大な被害を受けていたにもかかわらず、業務を立て直すことも可能だったのでしょう。大手が安心というのは、このような災害時のことを考えても、やはり根拠のあることだということが、改めてよく理解できますね。銀行自体が被災したとき、顧客として安心していられるかどうかは、その銀行の体力にかかっていると言えます。

このようにタフな七十七銀行ならば、カードローンも安心して借りる事ができますね。七十七銀行にはカードローンは４種類ありますよ。銀行口座がなくてもすぐ申込めるクイックカードローン（77スマートネクスト）、申し込みやすい小口の77ミニ・カードローン、300万円までの77カードローン、そして目的別のカードローンとして77教育カードローンがあります。いずれも利用に応じて、分かりやすく分類されていますから、すぐに自分にピッタリの１枚を見つけることができそうです。

中でも、77教育カードローンは、教育ローンには珍しくカードローン形式になっています。一度にまとめて借り入れるのではなく、必要に応じて好きなだけ借りることができますから、返済の負担が最低限で済みますね。学費というのは、親にも頭の痛いもの。しかしひとつの考え方ですが、教育費は非常にいい投資でもあります。このようなカードローン形式で、楽に借りるというのはとてもいい方法だと言えるでしょう。これ以外の他のカードローンも、とても選びやすく、使いやすいラインナップになっています。安心の七十七銀行だからこそ、どれを選んでも満足できるはずです。